例会(第3回、2015年9月6日)のメンバーの感想

  • 豊かな時間でした。それぞれの人達の実在に少し触れたようで、自分の中にくすぶっているもの、未解決のものも、みんなOKという気分になってます。この時間が、これから私の中で、どんな風に変化し、消化されていくか楽しみです。
  • 久しぶりによくしゃべりました。しゃべりたいなーと思えました。沈黙も心地よかったです。色んな「かんじ」を感じられたので、いい時間となりました。受け入れてくれるかんじがとてもよかったです。ビデオについては初めて見ました。どんなビデオなんだろうと気になっていたので興味深くみれてよかったです。こういうビデオは不思議なもので、自分の中の思うところとつながるので面白いなーと思いました。
  • 2回目の参加ですが、1回目〜2回目を重ねて、この“場”の“居心地”の良さを感じています。“非日常的な空間”と“分かち合い”がとても癒されます。
  • 今日も心地よい会でした。来れてよかったです。皆さんもそうだったら良いなと思っています。
  • 午前中に見た「鋼鉄のシャッター」で感じたことは、事の大きさの違いはあっても普通に私たちが行うエンカウンターも現実や環境の違いはさまざまあっても、元来人間はそういうものを越えてわかりあえるものだと思いました。
    午後は「何をするか考える」というテーマ付のエンカウンターかなと思いました。
  • 問題解決のためのEG、テーマを得れるEG、リラックスできるEGなど様々な形がありえるのだと思った。
  • (ビデオを鑑賞して)世代にわたる憎しみの連鎖と、それぞれの方の心に抱える傷とかかなしみ、家族との平穏な毎日が送れないことの不安と怒り、いろいろな思いが交錯しながらも、徐々にそれぞれの水門から水が流れるように心の交流がなされていく様がとても印象的でした。いかに社会や文化による隔たりがつくられようと、人と人が和解しようとすることの可能性を信じたいと思いました。

例会(第3回、2015年9月6日)


日時:20159月6日(日)10:30〜12:30、14:00〜16:30

場所:伯耆しあわせの郷 娯楽室

定員:午前の部、午後の部ともに10名

参加費:500円(当日お支払いください)

※参加費は、午前のみ、午後のみ、両方の参加でも一律です。


プログラム(予定)

午前(10:30〜12:30)

 ビデオ視聴とディスカッション

 『鋼鉄のシャッター(The Steel Shutter)(65分)』(予定)

 

午後(14:00〜16:30)

 ・トーク・セッション

 ・ピクニックや散歩

 ・体験的なワーク

 このようなことを考えています。

 しかし当日に何を行うかは、集まったメンバーのトーク・セッションの中で決めていきます。


※申し込みは「参加申込」ページからお願いいたします。

 第3回の申し込みは定員に達しましたので締め切りました。

※カウンセリングや精神的な治療を受けている方は、医師やカウンセラーにご相談の上、ご参加下さい。


トーク・セッションについて

トーク・セッションは、集まったメンバーで、話したいことや関心事を自由に話し合うセッションです。

トーク・セッションは、そこで話された、自分以外の人の話は口外しない約束をお互いにしてから始めます。


会場(伯耆しあわせの郷)